今後のAPAIE年次大会開催予定
APAIEの年次大会は、毎年3月頃にアジア環太平洋で開催されます。
今後開催が決定しているAPAIEの日程、開催地などについてお知らせします。
開催年 | 開 催 日 程 | 開 催 地 | 大 会 会 場 |
---|---|---|---|
2021 | Mar 23-24 | 《オンライン》 | ※Covid-19の感染状況により「縮小してオンラインでの実施」が決定(2020年8月)。 APAIE 2021 Virtual Event |
2022 | Mar 27-31 | バンクーバー(カナダ) | (2020大会で予定されていた会場と同じと思われますが、公式サイトにまだ発表されていません) |
2023 | Mar 21-25 | バンコク (タイ) | 未定 |
※Covid-19の感染状況により、大会に関する情報も随時変更されています。
最新情報は、APAIE公式サイトにてご確認ください。
⇒ APAIE2022大会 公式サイト
⇒ APAIE2022大会 FAQs
APAIE年次大会データ
~Past Events:Facts & Figures~
APAIE大会参加者を地域別にみると、アジア圏からのみでなく、欧米からの参加も半数近くを占めていることが分かります。また職位の点でみると、各国・地域の高等教育機関の上位管理職のみでなく、現場レベルの教職員の参加も多くあり、この点でも幅広い交流ができると言えます。
大会規模(参加人数)は右肩上がりで伸びてきているものの、2019マレーシア・クアラルンプール大会で「約2,500人」と、北米・NAFSA(約1万人)、欧州・EAIE(約5-6千人)に対して、比較的ゆっくりと対面で打合せができるのが特徴です。
主にアジア圏での開催のため、日本からの出張負担(移動時間、費用)が欧米に比べて抑えられるのも魅力です。
大会開催時期が例年3月下旬頃と、日本の大学の方々にとっては、学期末・年度末でご多忙な時期と重なりますが、大会参加のメリットは大いにあると言えます。